聖書の概要①-「聖書」という言葉から聖書を見る
日本語では「聖書」、英語では「バイブル」(bible)。
「バイブル」は、アラム語の「ビブリア」(biblial)が由来のようです。
「ビブリア」(biblial)には“小冊子”や“小さな書庫”という意味があるようです。
つまり聖書は、小さないくつもの書が集まって一冊になっている・・・そんな感じでしょうか。
実際、聖書の目次を見るとたくさんの小さな書があり、それが寄せ集め一冊にしたものであることがわかりました。
では、聖書はいくつの書からなっているのでしょうか。次回はそのことを調査します。
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