2014年2月4日火曜日

聖書の概要①-「聖書」という言葉から聖書を見る 



 日本語では「聖書」、英語では「バイブル」(bible)。

 「バイブル」は、アラム語の「ビブリア」(biblial)が由来のようです。

 「ビブリア」(biblial)には“小冊子”や“小さな書庫”という意味があるようです。

つまり聖書は、小さないくつもの書が集まって一冊になっている・・・そんな感じでしょうか。

実際、聖書の目次を見るとたくさんの小さな書があり、それが寄せ集め一冊にしたものであることがわかりました。



 では、聖書はいくつの書からなっているのでしょうか。次回はそのことを調査します。

0 件のコメント:

コメントを投稿